2019年6月30日からの日記

境界性人格障害の女が自分と向き合って生きてみます

普段慣れない時間に2度寝してしまったあとの罪悪感たるや。

2020/10/4(日)

 

こんばんは。

引越しの荷造り段ボールに囲まれていますが、荷造りのやる気がなかなか出ない真ん中うさぎです。

いま半分くらいは終わったでしょうか。折り返していると信じたいですね。

 

今日は休日。

昼前、10:30頃いったん起きて、昨日買っておいたネオバターロールを2つ食べ、薬を飲みました。頭痛もしたのでロキソニンも飲みました。

そこから着替えや荷造りしなきゃ・・・と思いつつベッドに再びイン。YouTubeダラダラ見てたら睡魔が・・・なんと、13:00頃まで昼寝(?)をしてしまいました。朝食後に寝てしまう事って自分の中ではかなり頻度の少ない現象なので、ちょっとショックでした。後悔にも似た感情になりました。

 

その昼寝(朝寝?二度寝?)のさいに見た夢が印象的だったので残しておきます。

私の家族が出てきました。出てきたメンバーは私・母・祖母(母方)・祖父(母方)です。予備知識ですが、私はうまれてから18年の間、母方の祖母祖父と同居しておりました。なので一般的な家庭より祖母と祖父が身近な環境で育ちました。

今でも母方の実家で祖母と祖父は暮らしており、二人ともかなり高齢です。祖母は70後半、祖父は80台だと思います。(年齢覚えていなくて申し訳ない・・・)昔は自営業で生計を立てており、身体も健康だった2人ですが、今や祖父は自動車免許も返納し、ほとんど歩けません。祖母も身体が思うように動かない状態です。

前から施設に入る?説はありましたが現状そのような不自由な2人住まいです。

以上が現実のことです。

夢の中で、そんな2人が、どこか新しいところ(施設のようなもの)に引っ越すので、私も母と一緒についてくことになっていました。施設のようなところへついて行き、見学のようなこともしました。なんとなく殺伐とした印象で、施設自体も新しくなく、築13~20年、あるいはそれ以上が経っているように思われました。

また、他の入居者やスタッフのような人も見かけず、ガランとしている感じを受けました。

夢の中の私は「なーんか、寂しい施設だなあ。でも、まあ私が住むわけじゃないし、爺ちゃんと婆ちゃんの衣食住が守られるしいっかあ~」くらいに考えていました。

いよいよ祖母と祖父の荷物の搬入をし、一通りの荷物が施設に運ばれました。

そこで終わりかな~と思っていたところ、母親が言ったのです。

「真ん中うさぎ、あなたも住むんだよ、ここ」

ぞっとして、意味が分からなくなりました。私は夢の中で「どういうこと?」と母親に何度も尋ねました。

しかし、母親は聞く耳を持たず、私も施設に住む手続きをし始めます。

そして言いました。

「ここには持って入れるものも限られているからね。

カッターも持ち込めないよ」

 

そこで目が覚めました。頭痛は治まっていません。

母親に「カッターが持ち込めない」と言われたことは、「リストカット禁止だよ。私はあなたがリストカットしていることを知っているし、許さない」と言われたような気がして、しばらくの間、現実の世界でもボーっとしてしまいました。

実際の世界の母親には、私がリストカットしていることは極秘にしています。

 

頭痛もするし、もっと横になっていたい気もしましたが、

このままでは罪悪感に押しつぶされてしまう。

と急いで着替えと身だしなみを整えました。

 

が、何時間か経ったいまでもこの夢が忘れられませんし、思い出すとぞっとします。次のカウンセリングで先生に伝えることにします。

 

その後、身だしなみを整えて頑張って荷造りをして過ごし、

先ほどご飯と風呂を済ませました。

もう寝る準備ができて、非常に気が楽です。

しかし、頭痛はあまり改善されていません。今日は早く寝ようと思います。