2019年6月30日からの日記

境界性人格障害の女が自分と向き合って生きてみます

10-4 『ラブライブ!スーパースター!!』9話

ラブライブ!」はご存知でしょうか。

 

詳しくは知らなくても、名前だけは聞いたこともあるという人も多いのではないでしょうか。

いくつかシリーズが存在するのですが、初代の「ラブライブ!」、いわゆる「無印」と呼ばれるシリーズは2013年にアニメ一期、2014年にアニメ二期が放送され、2015年には劇場版も上映され社会現象となりました。(ちなみに自分はこの時期よりずっと見ています。でも声優さんのやるライブは行ったことないです、ぜひいつか行ってみたい!)

以降、今日に至るまでいろいろなところで展開され続けてきました。

 

「興味あるんだけど、なにがなんだか」という方は


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公式が総括しているものがYouTubeにアップされているのでそういうのを見てみると良いかも知れません。

もちろん、時間がある方はアニメを順番に見ることをおすすめします。

 

 

そんな長きにわたる「ラブライブ!」シリーズの最新アニメシリーズ、「ラブライブ!スーパースター!!」が2021年7月よりNHKで放送されてます。

ちなみに日曜日の19時。すごすぎます。無印のアニメシリーズは平日の25時とかからだったのに、NHKの19時って…もはや国民のアニメじゃん?

ちなみにYouTubeでも常に1話は見れます。

 

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火曜日12:00には更新されるので明日には第10話がアップロードされるということですね。

と思ってYouTube見てたら1話は二か月経っても見れました。


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ていうか1話のサムネイル凄い爽やか。

 

 

 

さて9話の話をします。(放送上の最新話は10話ですが、YouTubeに上がっている最新に準拠します。なぜならYouTube見て確認しながら書いてるので。)

 

ついにこのスーパースター!!シリーズでも「ラブライブ!」が始まる(開催される)というところから9話は始まります。遂に来ましたね~。かよちんを彷彿とさせる、可可が可愛い。

 

今年の大会は「神宮競技場で行われることになりました」とうっとりする可可。

これは実在でいう「国立競技場」ですね!OPでもここを舞台に歌っていますね。

ラブライブ!」の大会は年々盛り上がっているということが作中でも言及されていますが、国立競技場を使用とは…現実にあるとしたらもう毎年お馴染み、「みんな見た?」くらいの大会なのでしょうか。

あまり勘繰らなくてもいい気がしますが、NHKで放送されていることもあり、なんか協力関係のようなものがあるのか…ないのか…?

キャパシティを調べたら88,000人とのことです。多いな。コロナで上限半分としても44,000人。どのくらい多いかというと、

アイドルの聖地 東京ドームは55,000人

バンドの聖地 日本武道館は14,471人

アニメのイベントでもおなじみ さいたまスーパーアリーナは37,000人

LINE CUBE SHIBUYAは2,084人

(↑これはLiella!が初のツアーで東京公演のため)

とのこと。国立競技場のキャパシティの多さがダントツです。

そんな大会にエントリーするため、新曲を作ることに。

ち「かのんちゃんが詞をかいて」

は「わたくしが作曲ですか?」

は「まぁ、できないことはないと思いますが・・・」

す「華やぐ曲でお願いよ!」

作曲という行為って、音楽科に通うような高校生からすると「できないことはない」というものなのか・・・!もしズブの素人の自分がやるとしたら何年かかることやらって感じですがw というか葉月さんはもう馴染んでるのか?あんなにスクールアイドル反対しておいて???もし自分が葉月さんならすこし恥ずかしいですが、葉月さんは生徒会長枠ですしボケているのかも知れませんw

 

 

動画配信をやってみようというメンバー。

1人映っていないかのんに

は「あなたは映らないのですか」

か「わたしは…撮影?」

は「撮影?ずるいですよ」

と5人で配信することに。1話から緊張に弱いということが描かれてきたかのん。

最近は成長して人前でうたも歌えていますが、まだ恥ずかしいとか緊張にはちょっと弱いみたいです。てかこんな急遽配信して視聴者が集まるってすごいね。どんだけファンが多いのか、すげー熱心なコアファンが少しいるか…w でも1話を思い出すとかのんが別人のように緊張に強くなったと思います。そもそもちょっと卑屈~な考え方でしたが、そこも変わりましたね。

 

 

悩んだあと「この5人がなんなのか分かった気がした!」と力強く言い切ったかのん。

対して「その顔は大丈夫そうだね!」と嬉しそうな千砂都。長年の友だち組、さすがです。表情だけで相手を信用するのは、なかなかできることではありません。夫婦か。

 

 

そして5人は結ぶという意味をもつ「Liella!」になります。

5人が嬉しそうに一人ずつ「Liella!」と呼んでいくシーンはとても「ラブライブ!」っぽいです。「現実にはちょっとやらないよな~」ということも、なんか印象に残ります。

可可の横断幕はちょっとではなく無理ですが。アニメはこういう現実には無理なことも起こるから楽しいですね。せっかく現実じゃないアニメというものを見ているんですから良いと思います。

9話ということでだいぶ後半になってきたと思います。この5人がどこまで描かれるのか分かりませんが、残りも楽しみたいと思います。