自分1人でいっぱいいっぱい
2020/9/29(火)
本日は、AMは健康診断、PMは出社、帰宅してカウンセリングしました。
盛りだくさんな1日でした。
まずは健康診断。いつも乗らない電車へ乗り換えをして、病院へ行ってきました。人間ドックとか健康診断が得意な病院みたいです。
受付をして、上半身だけ着替えました。病院着のようなやつです。
待合室でボーっと・・・する間もなく身長と体重測定。身長…おりゃああぁ!と姿勢よく測って147.9㎝。
146㎝後半~147㎝前半をうろついていた私はちょっと嬉しかったりして。。
体重は・・・まぁこんなもんですね。と、ウエストを計られました!健康診断ってウエストを計測するんですねえ、知らなかった。
お腹を全力で引っ込めたかったけど、「引っ込めないでください」と言われたら恥ずかしいのでポヨヨンな状態(なにがポヨヨンかは察してください)で計測されました。(そのほうが恥ずかしいよーな)
そしてまた待合室に。お次は内科診療。先生とちょっち話してお腹の音を聞かれました。
そしてまた待合室。こんな感じで聴力、視力、検尿、採血・・・とトントン進んでいきました。
視力は眼鏡していって左0.9 右1.2 だそうです。この今使ってる眼鏡は4年ほど前にジンズで1.0くらいで作ってもらった記憶があるんですが、視力は若干良くなってる気さえしますね。まあ、眼鏡なしだと0.1くらいの視力なんですけどね。
コロナ禍でおうちでのPC、スマホ時間が増えてて心配だったんでホッといたしました。
採血は、小さい容器3本分。「どっちの腕が取られやすいですかね~」と看護師さん。すかさず右を差し出す私。ちょっとさすってみてOKそうだと判断した(ぽい)看護師さん、私の腕にギュッとするやつ巻いて私に「親指をなかにしてぎゅっとしてください」と指示しアルコール塗ります。「はいチクッとしますよ~」と針挿入。チクりとするどころかこの間1分無かったように感じました。超早業、、、と私は私の血が抜かれていくのを見つめました。かなり好きな瞬間です(笑)
あ、上記に入れ忘れましたが人生初の乳がん検査もしましたよ。自分で5,000円ほど出して。。マンモグラフィーという検査方法、乳腺超音波という検査方法どちらか選ぶ必要があったのですが、乳腺超音波という方にしました。自分がふだん隠している箇所を人様に見せるのは少し骨が折れました。。
無事に終わって着替えをして、会計をして病院を立ち去りました。
問診票にかいた住所に少し後で検査結果が届くのでしょう、なにもないことを祈ります。
まだ若いし貧乏なんで、「どこどこに通院してください」という結果は避けたいですねー。
午後になって出社して作業をしました。
とくに別段変わったことは起こらなくて、カウンセリングがあるため急いで帰宅しました。
家に帰って急いで先生に電話してカウンセリング。
カウンセリングでは近況報告をして、なんかずっと愚痴ってしまいました。
私の誰の得にもならない愚痴を、うんうんと聞いてくれ、ときにはアドバイスもくれるのはこの世に先生一人です。有難いです。
先生、今日は咳しててテンションも低かった気がするなあ、といま振り返って思う私です。カウンセリング中に「大丈夫ですか?」と声かけしたらよかったかな~~と、後になって反省会してしまうのが私あるあるです。
カウンセリングではなくても、日常のコミュニケーションで「あのときあの人にもっと良い返しができれば・・・!」と反省会をしょっちゅうしてますです。コミュ障あるあるだと思います。
カウンセリング中は自分が喋ることでいっぱいですから。人のこと見れる大人になりたひ。。。
健康診断の結果に震えながら寝ようと思います。
踏んだり蹴ったり休日
2020/9/27(日)
こんばんは。
東海に住んでいるのですが、本日珍しく地震があってびびってしまいました。
真ん中うさぎです。引っ越しで色んなものを手放していますが、防災は疎かにしてはいけないと再認識いたしました。
今日はAM時頃に就寝し、10:30頃起床しました。
そこから昼過ぎまで寝間着でぐーたら。
洗濯だけはしたいものがあったので、ベッドカバーや枕カバーなど頑張って洗濯しました。
寝る前の薬がエバミールに変わり、眠いっす。。。みたいな記事を書きまして(↓)
sexmedicinealice.hatenablog.com
あれから2週間以上経過しておりますが、まー眠いこと眠いこと。
眠いというよりか、「朝起きれない!」というのが凄い。
と思っていたら、今日は10:30頃起きてグータラしてたら14:00-15:00頃まで昼寝なんかしちゃいましたよ。
過眠傾向です。
エバミールのメリットも多少感じていますが
・眠りの質が改善された。(そのため過眠してしまうのかしら)
・入眠前の「眠くなる」感じが自然
など。
今日のように眠り過ぎたり、昼寝ばかりだとなああー。
明日、月曜日、精神科への通院予定がありますので先生に相談したいと思います。
お昼を食べて、昼寝して、このままじゃいかん!身体動かさねば~と思い、近所のショッピングモールまで歩いてみました。えっちらおっちら。階段と坂では息が切れるので休み休み歩きました。
結果、超後悔しましたよ。人、人、人。人が多すぎるのです。(日曜日の昼下がりにフラッと行った私が悪いのに)
どこかで座って一息・・・と思ってもスター〇ックス、ミスタードー〇ツ、マク〇ナルド、全部待ちの人ばかり~・・・完全に敗北しましたね。
人が多いのが嫌いだし、待つなんてもっての外なので(平日の閉店前とかにふらっと行く習慣になっていましたので、「待つ」アレルギーになっていたようです)
またえっちらおっちら歩いて帰路につきました。
帰路の途中で星乃〇琲があったことを思い出し、藁にも縋る気持ちで入ってみました。
空いてました。座れました。ラッキーです。
自分のマイブーム「アイスミルク」を注文し、1時間ほどボーっとできましたよ。隣の家族がうるさくてずっとイヤホンしてましたが。こんなにうるさいなんて今日行くまで知らなかったけれど、あれはもはや珈琲店ではなくふぁみりぃれすとらん。(私も珈琲じゃなくて牛乳飲んでるし・笑)
もう2度と行かんっす。とゆーか、1人でボーっとしたいならコメ〇珈琲か(オフィス街の立地が休日は静かで良いですね。オシャレを狙わないド〇ールに限りますね。あとはチェーン店じゃないやつ。
いい勉強になりました。
ボーっとしてお店を出て帰路・再び。
息切れも少し起こしつつ帰宅しました。
こうして文字に起こすと相変わらず私は踏んだり蹴ったりな休日過ごしてますね。
いいんです、休日ですから。私の好きにしても。
今から近所のポストまで歩いて郵便を投函し、煙草を吸い(ポスト近くに灰皿があるんです)、ジュースでも買ってこようと思います。
あと、明日の病院で先生に伝えることをまとめるか、否か。今までずーっと行き当たりばったり、その場で思いついたこと言うスタイルだったんですが、それだと言いたいこと伝えたいこと伝えきれないなーと気づきまして(頭悪そうな文章でお恥ずかしい・・・)
まとめてみようか考えてます。
一応これ(行き当たりばったりスタイル)には訳があって、かなり前になるのですが精神科へ行ったときに手紙書いて準備したことがありました。
しかし、手紙の内容、ろくに伝わらず、医師と私で改めてほとんど口頭での問答で処方箋に辿り着いたんです。
そのときに「気力と時間を使って手紙書いたのにー!返せっ!」と怒れた&トラウマになってしまってるんですね。たった1度の失敗ですのに恐ろしいです。
ポストまで歩きながら考えてみます。
あと、今日は早めにエバミール飲むことにします。仕事なのにネムイネムイはツライです。
会うは別れの始め ~マイカー手放しました~
2020/9/24(木)
マルチタスクが苦手なため、引越しの慌ただしさが人一倍の真ん中うさぎです。
誰だって引越しは慌ただしいものだと思いますが、私の慌ただしさは常人とは一味も二味も違います。
おかげさまで毎日へとへとになって就寝しております。
今日は色んなところに電話や連絡しました。
・クルマを手放す→自動車保険の解約手続き、引き取ってくれる会社に電話
・引越し先のライフライン→水道・ガス・電気の開始の手続き
・引越しで退去するアパート→保険の解約手続き
・精神科の日程変更の電話(これは行けなくなってしまった私の日程ミス)
ひとつひとつメモを取ったり、書類を用意したり、
そもそも電話する前に書類を探したり・・・( ;∀;)
何回も自分の住所や誕生日を名乗ったり、窓口の人に経緯を話したり・・・
電話は苦手ですが、仕事なら頑張れます。それでお給料もらっているわけですから。
しかし、自分のことになるとやりたくない!!です。電話かける時間はYouTubeでもみてダラダラしたい・・・逃避したい・・・
けれど、頑張りました。
そして、いよいよ愛車とのお別れが近づいてきました。
不思議なものです。クルマ買ってすぐは乗るのが楽しかったですが、購入して3年経ってからは新鮮なことも何もなく、むしろ乗るのが面倒なときだってあったのに。
社会人として仕事が決まり、仕事でのマイカーが必要だとなったときに、ディーラーの中古として安かったので購入しました。
当時5万㎞走行で、車検までも半年ほどあり、状態は良かったと思います。前に乗ってた人が非喫煙者だったので臭くもなかったし。(そうです、私がさんざんタバコ臭くしてしまいました。)
仕事で片道1時間半のところへ行かされて、半泣きだったこともあった。
仕事の道中でパンクして、1本だけタイヤを急遽購入して割高で驚いたこともあった。
事故(追突事故されたことがあります。後部ぺしゃんこになりました)など怖いことも経験しました。
それでも、いざさよならが迫ってくると、なんとなく寂しく、もっとクルマに乗っていたい、所有していたい気持ちになります。
クルマに乗ってぼーっとする時間、考え事をする時間は自分の部屋より落ち着いたなあ。
初めて自分の力で他県まで行ったときは達成感あったなあ。
初めて高速のったときは怖かったなあ。
色んなところへ連れて行ってもらったなあ。
車内で食べるコンビニご飯、美味しかったなあ。
車検やタイヤやオイル、ガソリンとか維持費が高くてびっくりしたなあ。色々教えて貰いました。
「人は失ってから気づく」みたいな言葉がありますが、その通りだなと思いますね。
まあ、「失ってから」じゃなくて失う前ですけれども・・・。
この日記では正直な気持ちをつづりたいと思います。
正直、クルマ手放すのは寂しいっす。もっと乗っていたいです。
でも、冷静に
・維持費に見合うほど乗らない
・仕事でも必要とされていない(マイカー通勤×)
・引越し先では駐車場高すぎて維持するのが難しい
んです。
もしクルマを維持しようとなると、引越し先での駐車代月20.000円ほどですよ。
無理です・・・。(ちなみに今の場所は月5.000円です。住んでるのが田舎だとばれますね)
本日、17時頃、廃車の手配を依頼していた業者の方がいらっしゃり、
私はハンコを2か所捺印し、私のクルマは運ばれていきました。
見送っててとても寂しくて追いかけたくなりましたが、ぐっとこらえて今までありがとうと心の中で何回も言いました。
まさかモノとお別れするのにこんな心が揺れることってあるんですね。
いい勉強になりました。
あのクルマがリサイクルされ、どこかで何かの役に立つと嬉しいな。
■■■息が上手く吸えない■■■
2020/9/23(水)
私、呼吸をしてても大丈夫ですか。
生きてて、大丈夫ですか。
邪魔じゃないですか?疲れませんか?
私は、私自身に疲れました。
もう、自分へさよならができたら、どれほど楽か考えずにおられません。
ふと、深夜にそんな考えに捕らわれ、涙が零れ堂々巡りが続きました。
生きてていいのか無性に分からなくなります。
自分が水中にいるかのような呼吸の苦しさに襲われます。
ここってほんとうに地上?
ここの空気がこんなに吸いにくいなら、この世の中どこまでいっても私の生きやすい場所なんてないね。
じゃあ、こんな命絶ってしまったら楽なんじゃない?
私の中の、普段潜んでいるけど私が理性で抑えつけている魔物が囁き始めます。
「死んでしまえ」「死んだら楽になれる」
「生きていたって苦しいだけ」
普段はなんとか晴らすそんな悪魔の囁きも、この静かな夜に限っては収まってくれません。
いっそ悪魔の囁きを実行してしまえたら。
私は今後この悪魔に関わらずに生きていけるのなら。
いっそ。死んじゃおうかな。
この世に私を縛り付ける存在、
仕事、知人、家族、カウンセリングの先生。
には申し訳ないけれど、、、
と、もう、もう極限まで苦しくなった瞬間、
さっき希死念慮を察知してのんだ頓服のお陰、咄嗟に睡魔に襲われ
カクンと寝落ちして延命するのでした。
こんなのがしょっちゅうあります。
不定期で、多い週もあれば、多い「日」もあります。
いつ襲われるか分かりません。
「仕事を成し遂げたぞ!」って日に、ズドーンと落ち込むこともあります。
これでも、「うつは甘え」でしょうか。
手放すのが大変なものはそもそも手に入れる時もよく考えなくては
2020/9/22(火)
こんばんは。
早くも四連休の最終日です。早い…。土日や休日は平日の10倍、否、それ以上に早く感じます。真ん中うさぎです。
まじで起きて瞬きしたら終わってる体感です。毎週4連休にならないかな~!!!
本日は、クルマを手放すべくガ〇バーへいってきました。
13時頃、専用ウェブページのチャット機能を使い、最寄りの店舗を検索&予約。
15時に予約をいれ、車内の清掃(ゴミや置きっぱなしの傘など撤去)。
時間に間に合うように出発しました。
いざ着いてみると新開店したお店のようで、店頭には開店祝いのお花が。
店員さんもみな挨拶しっかりとしてくださいました。
この時点では好感触。
体温を計られ、手の消毒をされ、席について担当の女性の方がいらっしゃいました。
そこで、クルマの車検証と鍵をお店の方に渡し、クルマの売却システムについて説明を受けました。
店「なぜクルマを手放すのでしょうか?」
私「引っ越しをして、クルマなくても不便ないところに暮らすので…」
店「へ~!ちなみに今お住いは〇〇なんですね、引っ越し先はどちらですか」
私「(その情報って必要なん!?)〇〇区のほうへ…」
店「へえ、同じ県でもその辺だとクルマなくて大丈夫なんですね~!」
私「(同じ県内にこの店舗あるのに知らんの!?てかマジ何故きいたの)
は、はあ…」
店「今回、いくら位で手放せたらと思ってますか~」
私「そんなに市場価値の高いクルマでもないですし、0円でも大丈夫です」
という感じで話していたら査定が終わり、
告げられました
店「すみません、お客様のお車価値がつかなくて…廃車になるんですが手数料9800円かかります」
私「そっすか~~~他あたります!」
店「う~ん、では…(なんか提案されるが面倒なのでスルー)」
・その情報いる!?って情報やはり要らんのやないかい
・車種は見たらすぐ分かるんだから「いくらになったら…」とか言わんでって
・他あたりますって言ってるんだから引いてくれ~~~
などのツッコミどころ満載。
早く切り上げたい…と思いつつもなんとか流して帰宅しました。
(クルマ手放さずに運転して帰ってきました)
うん、もうガリ〇ーは使わんかなあ。。。少なくともその店舗は。
ググったら廃車ゼロ円でやってくれるとことがあるようなので、
そちらに問い合わせてみることにします。
今回のことで学んだのは
・車は買った瞬間から値段が下がり始める
・手放すにもいろいろ手続きやお金が必要になる
ことですね!
次からクルマ必要になりそうな場合は
・定額サービス(サブスクリプション)
・レンタカー
でまかなおうと思いました。。
これからの時代、これは所有したい人は増えないよなあ・・・という感じです。
さて、明日から三日間仕事です。今日ははやく風呂に入って眠剤飲みましょうです。
本日もお疲れ様でした。
さよならだけが人生だ たくさんさよならする連休
2020/9/20(日)
こんにちは。
連休なので目覚ましかけずに9時間ほど眠りました。
二度寝ではなく三度寝ほどしました。
地味ですが個人的には連休を楽しんでいる真ん中うさぎです。
本日は昼近くまで眠って怠惰な前半を過ごしました。
起床して歯磨き、朝食、洗顔。
本来ならば1日中ゴロゴロキャッキャウフフしたかったのですが、午後からスイッチを入れました。
重い腰をあげて立ち上がったのは、来月の引っ越しの準備をしないといけないからです。
10月の上旬に、今のアパートを出て、より会社に近い場所へ引っ越す予定なのです。
いまは1K9畳で収納もあり、物が多いのですが、次の引っ越し先は1K7畳。
物を減らして引っ越しに臨まないと、新居がモノのためのお部屋なのか私の住居なのか分からなくなってしまいます(汗)
まず減らすよう取り組んでいるのはCD,DVD,本、服などです。
CD,DVD、本は思い入れがあるものが多いのですが、先日Kindleも購入したことですし、Apple Musicにも加入していることですし、重複するものは減らすよう頑張りました。
細かいものを減らした次は大きなものも!
今日減らしますのは
・玄関に置いてあるシューズラック(ニトリ)
・押し入れに使っている衣類引き出し(アイリスオーヤマ)
これらはごみ袋にいれて出せない「粗大ごみ」なのですが、こういった大型のものが他にもあるため、処分代で何千円としてしまいます。
自分の力で手放せるものは手放そう!と思い、車に積んでリサイクルショップへ行ってきました。車に積むまでが大変でした・・・。三段衣装ケースを2Fのお部屋から駐車場まで1人でよいしょよいしょ言いながら運びました。
少しそれでくたびれましたが、クルマで15分ほどかけてリサイクルショップへ。
買取金額は・・・
ニトリのシューズラックが50円、
アイリスオーヤマの引き出しが200円でした(笑)
合計:250円!
でも、リサイクルショップに売ったおかげでごみとして処分されず、誰かの手にわたって使われるかも知れませんし
「粗大ごみ」としてゴミにしていたら2,000円ほど必要でした。
それを考えたら、儲けはほとんどありませんが、気持ちがよかったです。
あとは、今日も使った「クルマ」を手放さなくてはなりません・・・。
前の仕事では通勤&社用車としていましたが、
今の仕事は原則電車通勤なので、ほとんど登場の場面がありません。
お休みの土日には乗りますが、そのために月々の保険やガソリン代などの維持費・・・ちょっと見合わないなということで。
たくさん色んなところに連れて行ってもらいましたし、思い出もありますがそろそろ手放さなくてはなりません。
只今絶賛 自動車内清掃中です。
いつか仕事で使った地図とか、いつか噛んでいたガムのごみとか(ばっちいなあ)、小さいポケットやダッシュボードに入れっぱなしの小銭など・・・
お礼を伝えつつ、明日くらいまでには終了させたいなと頑張っています。
そして連休終わりか連休明けくらいにガ〇バーへ連れて行く予定です。
ちょっと寂しい作業ですが、新生活のため、前に進むためにも心折れないよう、休憩も入れつつ進めます。
過食に助けられていた日々について
2020/9/19(土)
こんにちは。
四連休の初日です。自分は朝からアマゾンプライムで「アシュラ」というアニメ映画と「けいおん!」を見てました。「けいおん!」はいつ見ても楽しいです。最初は出てきませんがあずにゃんが好きです。
午後からブックオフ行ってCD,DVDを売ってきました。アルバム1枚分くらいの金額になり、なおかつ物が手放せてよかったです。
今日は、過去を振り返って「過食」していたことについて書いてみようと思います。
自傷は過去に拒食、リストカットも経験があるのですが、こちら2つのほうが思い出すことがきつくてきつくて。なので比較的ましだった過食について思い出すことにしました。
4年前の春~夏のころ。22~23歳くらいだったとおもいます。
私は大学を卒業したのですが就活がうまくいってなく、フリーターをしていました。
丁度それくらいの時期にやっていたバイトでパワハラみたいなことを沢山言われ、夢や将来についても希望がもてなくなったことが重なり、過食を始めました。
最初はバイト後の帰り道、「今日は何を食べようかなあ」という想像が楽しく、スーパーかコンビニによって多めの食べ物を買い(翌日に持ち越そうとおもって)、結局その夜にひとしきり食べ尽くしてしまう感じでした。
食べることは、短い間ですが私に安堵を与えてくれました。バイト先から認められないことや、将来が思ってたようにいかないこと。そんなことを忘れさせて落ち着かせてくれる。安定剤のよな存在でした。
そんな日々が続くうち、「今日は何を食べようかなあ」みたいな可愛い気持ちではなく、「今日は目に入ったもの好きに買って食いまくってやる」みたいな、食べ物が好きなんだか嫌いなんだか分からない感情を抱くようになりました。
バイトが終わって帰りに寄るスーパーは総菜が値引きのオンパレード。
開店~閉店まであまり食べずに過ごしたバイト時間の空腹の反動で、脂っこいもの、砂糖が多くて刺激のあるもの、とても1人前とは思えない量を買っていましたが、ほとんど半額とかになっていたので「これくらいいいじゃん」とお財布をガバガバにしておりました。
よく買っていたのはカツ、丼もの(天丼とか)、アジフライ、唐揚げ、菓子パン(ドーナツやスイート〇ール)、お菓子(ポテチ、クッキー、あんこを使った和菓子)などです。
とにかく咀嚼した瞬間に脂や砂糖がジュワッとするものばかり欲していたように思います。
それまでは「スーパーの揚げ物は胃もたれする」、「袋ドーナツはカロリーが高い」と避けていたのに、まるで人が変わったかのようにそれらを求めました。
ちなみに、非嘔吐過食でした。ときどき嘔吐にも挑戦しようと思って、指を喉に突っ込んだり塩水飲んだりしましたが、うまく出せなくて。。
過食が癖になり始めて、自分でも「やめなきゃな」と思う反面、過食に依存して過食なしでは落ち着けなくなってしまっていました。
なので、バイト関係ない休日にも、「たくさんの物を一気に」食べることにハマっていました。
当然、体重は増えました。
私は人生なかで体重の変動がとても激しいのですが(拒食で20kg台になったこともあります)、過食を始めてからみたこともない最高体重を日々更新しました。
服は9~11号から15号になりました。
やめなきゃ服も入らなくなるし、食費もかさむし、なにより本来愉しかった「食事」がもはや「ツライ」「気持ち悪くなるまで食べる苦行」ものになっていたのでどうにかしたい気持ちはありました。
しかし、バイトは行かないと収入が無くなってしまうし、バイトやめたところで就職先も見つかるとは限りません。
こうしてどんどんストレスと過食を積上げていってしまいました。
結局、この過食に歯止めをかけるべく通い始めたカウンセリングで今は落ち着いているのですが・・
もう自分ではバイトも苦しいし、ストレス発散の食事も苦しいし、どうすることもできなくなっていました。そこで緊急処置として総合病院へ行きました。小さな病院を見つける気力、あと予約して何日も待つことが難しかったためです。
女性の医師に診てもらって、たくさん泣いた記憶があります。「どうしても過食したいなら自分を責めないでほしい。菓子パンたくさん食べちゃうときはせめてご飯などにしてみて」というアドバイス?を貰って、少し食べる内容に気を付け始めたと思います。
カウンセリング、通院を重ねつつ1年後。
一回り大きくなったスーツを着た私は、地元愛知県の正社員に受かり、地元へ引っ越しました。
そこで仕事を開始しても半年くらいは過食をしては苦しんだ気がします。
なので過食に依存しまくっていたのは実質1年半~2年くらいだったと思います。
今はもう落ち着き、過食をすることはなくなってきました。
スーパーの夜のお惣菜のセールに出会ったら買うこともありますが、苦しくならない量です。コンビニスイーツを買うこともありますが1つに絞れるようなりました。
体重も落ち着き、9~11号やSサイズも選べるほど戻ってきました。
(身長が150無いのでスリムではなく妥当、標準的な体重ですが)
焦って食べ物を次から次へと口に押し込んで、満腹をこえても詰め込み続けていたのは正直いって苦しかったし惨めでした。ドラマや映画の食事シーンをみて「羨ましい」と何度思ったことでしょうか。
もう戻りたくはありません。。
でも、当時の自分は精神的につらかったし、過食で発散するしか術がなかったんです。
今はもう、自分を傷つけないストレス発散方法も知っているし、なんでも話せる心強い先生がいます。
今後もつらいことや悲しいこと、困ることにたくさん出会うと思います。
そのときは、この辛さと戦ったことを思い出し、他の対処法で臨めるように頑張っていきたいと思います。